第1回 ~IF ハッカソン大会~「Saturday noon fever」

Text sign showing Hackathon. Conceptual photo event where large number of showing engage in programming.

こんにちは。

インターファクトリーで採用担当(文化推進メンバー)をしている田下です。

この度、社内で初めてハッカソン大会を開催いたしました。

今回は、先日(2018/12/08)開催した「第1回 IFハッカソン大会」の様子をレポートしていきます。

 

IFハッカソン大会の概要

 

今回のハッカソンは社内の開発メンバーを中心に行いました。ハッカソンの目的は以下3点です。

ハッカソンの目的

1 クリエイティビティの創造
2 コミュニケーションの活性化
3 あとは楽しむだけ!!

 

今回はお昼過ぎに集合し、当日は、いくつかのチームに分けて開発、発表を行いました。

発表後、参加者に投票してもらう形で「アイデア賞」「技術賞」2つを発表し、表彰と少しプレゼントを贈呈がありました。

 

事前準備

 

当日までの流れとしては、事前に当日参加する人はもちろん、参加しない人からも

「こんなものを作りたい!」

「IFのエンジニアならこんなものが作れるのでは…?」

「こんなものあったら面白そう…」

「誰かこんなもの作ってくれないかな~!」

というアイデアを募集しました。

 

アイデアの中から「やりたいこと」を選び、賛同した人同士や主催側でリクルーティングし当日のチームを編成しました。

 

ハッカソン大会当日

 

ハッカソンが始まると各チームで、黙々と作業が始まり、社内の色々な場所で開発が行われていました。

 

社内カフェスペースで行うメンバーや

 

集中スペースで行うメンバー、

 

あえて会議室で行うチームもありました。

 

お菓子などを食べながら、楽しそうに開発するチームもありました。

 

各チーム開発内容

 

当日は各チームこのような内容で開発に取り組みました。

 

「2018年忘年会余興ツール」

ebiwork上で動くCLIツール」

「ECパッケージチェッカー」

「webブラウザ上でビジュアルプログラミング」

「今日の売り上げナンバーワン」

「デシジョンテーブルの自動〇付けツール」

「全自動ウェルカムボード」

 

発表会

 

各チームごとで、どんな言語で、どのように開発を行ったかをプレゼンしてもらいました。他チームの「仕事では使用しない言語や、やり方」での開発の発表を皆がとても楽しそうに聞く姿が印象的でした。

 

 

 

「アイデア賞」は「2018年忘年会余興ツール」の作成チームが

「技術賞」は「全自動ウェルカムボード」の作成チームが受賞しました。

ささやかなプレゼントの授与が行われ、盛り上がりを見せていました。

 

参加者の感想

 

”「短い時間でしたが、ある程度のものができたのでよかったです。チーム戦でペアプログラミングの良さが分かったので日頃の業務でもやってみたいと思います。」”

”「とても充実した時間でした。普段業務で使用しない技術を学ぶ良いきっかけであり、一人ではなくチームで話し合いながら進める点が良い刺激となりました。」”

”「IFで初めての試みということでしたが大成功だったと思います!アラタナ勉強会から日が近かったこともあり、とても刺激的でした。」


”「一般的にハッカソンでは時間内に作りきれないことが多いのですが、今回は全チームが何らかの形にして仕上げていたので素晴らしいですね。エンジニアのみなさんが業務から離れて楽しそうにエンジニアリングに没頭されている様子がとても羨ましかったので、次回は流しのグラフィックとUIデザイン屋として参加したいなと思いました」”

”「普段とは全く違う言語で、かつ少人数チームで同じものを開発するのはすごく新鮮な体験でした!次回開催もぜひ参加してみたいです!」”

 

まとめ

 

第1回ハッカソンでしたが、引き続き行っていきたいと思える会でした。限られた時間の中で、各チーム思った以上の完成度でした。

参加者のメンバーも楽しんで開発ができたという意見が多く上がり、日常の業務にプラスになったのではないかと思います。

 

引き続きIFでは、文化推進メンバーを中心に社内外でイベントを企画しています。

また、新しいイベント情報があれば配信させていただきます。