「aratana × Interfactory」合同勉強会を実施しました!

こんにちは。インターファクトリーで採用担当(文化推進メンバー)をしている田下です。

先日(2018/12/06)に弊社と付き合いの深い「株式会社アラタナ様」と2社合同で勉強会を行いました。

今回は、「aratana × Interfactory」合同勉強会の様子をレポートして行きます。

 

株式会社 アラタナ 様

アラタナ様とは、株式会社ZOZOグループの会社であり、「aratana gateway」の運営会社です。

「世の中にない”新たな”価値をつくること」を使命と掲げている企業です。

 

また、弊社の「ebisumart」とのシステム連携によりZOZOTOWNと自社ECとの在庫一元管理を実現することができました。

 

https://www.interfactory.co.jp/category/NEWS/2018_06_20.html

 

そんなアラタナ様から今回の勉強会の開催に際し、本社の宮崎県から開発メンバーがお越しくださいました。遠方より誠にありがとうございます。

今回の勉強会のプログラムとしては、それぞれのCTOの月岡様(アラタナ)、水野(インターファクトリー)より簡単に会社の説明を行った後

「LT大会」
「パネルディスカッション」

の2本立てで行いました。

LT大会

LT大会では、各社3名ずつの計6名が登壇し、発表していただきました。

LT大会の発表内容は

【Java初心者が「ebisumart」を開発した話】 福屋 卓生(インターファクトリー)

 

【aratanaの開発は一人でしないってどういうこと?】 木目沢様(アラタナ)

 

【Mayaaについて】 中嶋 祐太(インターファクトリー)

 

【「aratana gateway」の中身の紹介】 岡元様(アラタナ)

 

【「ebisumart」の裏技】 稲垣 有(インターファクトリー)

 

【アラタナ流 ebisumartフロント開発アーキテクチャのご紹介】 菊地様(アラタナ)

 

以上の6点でした。2社が交互に登壇する形式で発表しました。
※コンフィデンシャルな内容が多く資料の全容を公開できないのが残念です。

パネルディスカッション

 

システム構成

2社それぞれのシステムの構成についてディスカッションをおこないました。

開発体制

各部署の人数や体制などをディスカッションを通して知り、各社で様々な感想が出ていました。

教育体制

2社の入社時の教育体制について、ディスカッションを行いました。どのように教育、研修が行われているかを知ることができました。

パネルディスカッションでは3点の議題に対してディスカッションを行う中で2社間でも様々な違いがあり、面白いと感じました。

発表の様子

 

 

 

 

 

 

参加者の感想

合同勉強会に参加したメンバーからはこのような声をいただきました。

”「アラタナさんはサーバーレスの技術に挑戦したり、モブプログラミング・ペアプログラミングを取り入れていたりと様々な取り組みをされていて面白かったです。また、こういった技術交流はエンジニアにとってはとてもいい刺激になったと思います。」

” 「他社のサーバー構成や開発フローが聞けたことがよかったです。
  第二回はアラタナさんのある宮崎でやりたいと思いました。」 ”

” 「話も興味深く、楽しい時間を過ごすことができました」 ”

まとめ

今回はアラタナ様と合同勉強会、懇親会を行うことができ、とても有意義な時間でした。

参加者からも多くの感想があり、良い刺激になった模様です。

今回、合同勉強会の開催を承諾いただいたアラタナ様、誠にありがとうございました。

 

インターファクトリーでは、今後も様々なイベントを企画しております。外部の方や、学生も参加いただけるイベントも考えておりますので機会があれば、ぜひご参加ください。