インターファクトリーでは2021年12月17日(金)に、忘年会を行いました。
例年、忘年会の幹事は新卒入社2年目が務め、クイズやビンゴなどのコンテンツを企画しています。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンライン開催となりましたが、従業員の皆さんがリモートでも楽しむことができるよう、工夫されたコンテンツが盛りだくさんでした。
当日の様子について詳しくお伝えします。
忘年会の様子
代表の蕪木より開会の挨拶
はじめに、代表の蕪木より挨拶があり、2021年の一年間を振り返って社員へのねぎらいの言葉がありました。
コロナ禍でリモートワークがメインになったことで、例年よりもコミュニケーションが取りにくかったため、2022年以降は新型コロナウイルスが落ち着き次第、対面で行っていた社内イベントの再開や、業務上において、社員同士が小まめにコミュニケーションが取れるような一年にしてほしいと話がありました。
▲代表蕪木と司会を務める幹事の様子。
ライブ配信を行う会議室にて蕪木より挨拶があり、
忘年会のスタートを見守りました
※撮影時のみマスクを外しています
チームの力を合わせたクイズ大会
今年の忘年会では、それぞれの自宅からでも楽しんでもらえるよう、10名前後のチームに振り分けたチーム対抗戦のコンテンツ企画が用意されました。
全体のライブ配信とは別に、オンラインにてチームごとに相談部屋が設置され、普段業務での関わりが少ない部署の社員同士の親睦も深めながら、コンテンツを楽しみました。
最初のコンテンツであるクイズ大会は、与えられたお題についてチームごとに問題を作成し、対戦チームに出題するというものです。
問題は「社員が最近ECサイトで購入したものは?」や、「過去に某有名レストランでアルバイトをしていた社員は?」など、社員の新たな一面を知ることができるような問題もありました。
意外な解答に驚く社員も多く、出題する側も解答する側も楽しむことができたクイズ大会となりました。
▲クイズ大会の一部。
チームごとに決めた、チームメンバーにまつわる問題を対戦チームに当ててもらいます
※レストラン名と社員の名前は伏せています
センスが問われるお絵描きタイム
続いて、お題に沿ってチームで絵を描く「お絵描きタイム」が行われました。
「Google Jamboard(グーグルジャムボード)」というツールを使って、一人一筆以上を条件にチームメンバー内でお題の絵を完成させ、完成した絵を全チームに公開するというものです。
限られた時間と、パソコンでの操作のためマウスで絵を描く難しさもあり、個性豊かなイラストがたくさん作成されていました。
▲お絵描きタイムにてチームごとに作成したイラスト。
普段の業務では見られない社員の個性が光っています
豪華な景品が満載のビンゴ大会
最後に、豪華景品をかけたビンゴ大会が行われました。
一般的なビンゴシートは番号が書かれていますが、忘年会では、数字の代わりに社員の名前を用いたビンゴシートを使用しました。
これは、入社して日の浅い社員にも早く全員の名前を覚えてほしいという、幹事の思いが込められています。
途中、社員がチャットを使って他の社員を応援する場面もあり、アットホームな雰囲気の中行われたビンゴ大会でした。
まとめ
今年の忘年会は、毎年恒例のビンゴ大会も含め、社員の個性がより伝わるコンテンツが多く、インターファクトリーの社内の雰囲気を感じ取ることのできた時間でした。
特に、2021年に入社された新入社員の皆さんは、入社以降、対面でコミュニケーションを取る機会が少なく、社内で使用している連絡ツールや、オンラインでのミーティングの時間を生かしてコミュニケーションを取る一年だったかと思います。
2022年は、より社員同士でのコミュニケーションが取れる一年になってほしいと感じました。
対面で社内イベントを開催できる日が来ることを願いつつ、インターファクトリーではオンライン開催のイベントも行いながら、今後も社員同士の交流を深めていきます。
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