【2021年新入社員入社式】今年もオンライン開催 6名が入社

インターファクトリーでは2021年4月1日(木)に、2021年新入社員の入社式を行いました。
2021年はエンジニア職が4名、ビジネス職が2名で計6名の入社となりました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年10月の内定式と同様にオンラインで開催いたしました。

今回は2021年新入社員入社式の様子についてお伝えします。

入社式の様子

社長祝辞

はじめに、弊社代表の蕪木より祝辞が贈られました。
新入社員の皆さんへ、社会に出るという人生の大きな節目に当たり、ご両親へ感謝の気持ちを持つことの大切さや、尊敬される社会人になるために心掛けるべきことなどをお話しいたしました。

インターファクトリーでは「謙虚」「素直」「感謝」の3つの在り方を大切にしています。
代表の話を踏まえた上で、この3つの在り方を意識した社会人生活を送ってほしいと感じました。

▲弊社代表蕪木が、社内の会場から祝辞を贈りました

 

従業員代表挨拶

続いて、入社2年目の社員より歓迎の挨拶を行いました。
インターファクトリーは、従来より社員の働き方に応じた柔軟な勤務形態を提供してきましたが、2020年2月より新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、社員の多くがリモートワークに移行しました。

リモートワークを開始して1年以上が経過しますが、チャットやビデオ会議のツールを用いながら、現在もほとんどの社員が自宅で勤務をしています。
挨拶の中で、入社後1年間の多くをリモートワークで過ごしたという経験からのアドバイスや、同期を大切にして支え合ってほしいという話がありました。

リモートワークにより一人で業務を行ったときも、先輩社員が丁寧に教えてくれたり、新しく覚える業務を一緒に対応したりしてくれました。
新入社員の皆さんも、先輩社員に分からないところをたくさん聞いて、たくさん吸収していきましょう。

▲入社2年目の社員より、歓迎のメッセージがありました

 

辞令交付

代表の蕪木より、オンラインで辞令が交付されました。
新入社員の皆さんは、事前に配布された辞令書を手に、緊張しながらもうれしそうな表情をしていました。

対面で辞令書を手渡すことはかないませんでしたが、思い出に残る瞬間になっていたらうれしいです。
新入社員の皆さんが1日でも早く出社できる日が来ることを願っております。

 

新入社員自己紹介

新入社員の皆さんより簡単な自己紹介がありました。
今年の新入社員の皆さんは、北海道から九州までさまざまな地域からの入社です。
学生時代の経験も、競技プログラミングに参加していたり、栄養学科で学んでいたりと多様でした。
自己紹介の際には、それぞれが「たくさん学んで早く一人前になりたい」という発表をしてくれました。

熱意のこもった皆さんの自己紹介を聞き、今後皆さんがどのように成長していくのかがとても楽しみです。

▲社内の会場では、蕪木代表らが新入社員自己紹介の様子を見守りました

 

新入社員代表決意表明

最後に、新入社員代表より決意表明がありました。
新入社員としてスタートした今日の気持ちを忘れずに何事も全力で取り組みたい、と力強い発表でした。

社会人になると、学生の頃とは違った責任感を意識する経験をたくさんすると思います。
新入社員の皆さんには、ぜひ今日のような初心を忘れずにいてほしいです。

▲新入社員よりエネルギッシュな挨拶がありました

 

まとめ

入社後約1か月半の期間は、オンラインにてビジネスマナーや各チームの業務内容を学ぶ研修を、新入社員全員で行いました。
2021年5月下旬からは本格的に職種別の研修を進めています。

6名の2021年新入社員の皆さん、改めて入社おめでとうございます。
新入社員の皆さんの今後の活躍に期待しております。

 

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ABOUT US
首藤 沙央里
2019年9月、株式会社インターファクトリーに入社。 マーケティングチームにてオウンドメディア運用を担当し、年間40本以上の記事を掲載。 社内広報、採用広報に加え、EC業界やクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」についての情報発信も行う。